お茶の持つ効能

お茶は紀元前から私たち人間と密接にかかわってきました。緑茶や紅茶、ウーロン茶といったチャノキを使ったものから、ハーブや薬草などを使ったハーブティーや薬草茶など様々なお茶があります。お茶として抽出して飲用することで茶の有効成分を体に取り入れることができます。

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お茶の持つ効果効能

お茶にはさまざまな効果効能があるとされています。
たとえば「緑茶」には抗酸化作用のある「カテキン」が含まれています。このほかにもコレステロールの上昇抑制、抗菌・抗ウイルス、虫歯予防など様々な効果があるとされています。

 

このほか、最近では「ごぼう茶」や「マテ茶」「ルイボスティー」といったようにチャノキ由来のお茶以外のお茶(健康茶)や、ハーブティーもブームになっています。これらにはそれぞれに色々な成分が含まれており、お茶と同じようにお湯で抽出して飲用することで、それぞれの持つ健康効果を摂取することができます。

 

こうした効能を飲用することによって手軽に摂取することができるというのはお茶の大きな魅力といえるでしょう。

 

お茶は薬ではないので即効性はない。普段の生活に取り入れよう

美容健康系のブログメディアなどでもしばしばお茶の持つ効果効能などが取り上げられることがあります。
その一方でお茶というものは薬ではありません。有効成分を含んでいてもそれが効果を発揮するには時間がかかります。

 

こうした点は健康食品やサプリメントなどにも言えることです。
効果を発揮するためには「日常的に続けること」が大切なのです。

 

健康食品やサプリメントなどは意識的に取らないと難しいというところもありますが、お茶は普段から飲むものです。普段の食生活にしっかりとお茶を取り入れることでお茶の持つ健康パワーを取り入れていきましょう。

 

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